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CFヴァンガード33話 アイチきゅんが櫂くんの言葉で立ち直れた理由を考えてみる


立ち直りhaeeeeeee!!!!!
櫂くんに一言かけてもらっただけですぐに元気になるなんてアイチきゅんマジ彼女(^ω^)ペロペロ


とだけ書いて終わらせてもいいのですが(笑)、アイチと櫂の関係を自分の中で再確認できた大事な回でもあったのでちゃんと書いておくことにします。





冒頭:水辺でたたずむアイチきゅん

落ち込んでいるアイチきゅんvを描きたいだけだったら別に水辺じゃなくてもいいんですよね。
ベンチに座って「はぁ・・・」とやっていても、それはそれでOK。(可愛いし




ではここであえて水辺を使ってきたのはなぜか。
それは後半での櫂が水面に映るカット(下図)がまずイメージとして先にあって、それに対応するように作ったものだからでは、ないでしょうか。






ここでの櫂くんの役割は、「落ち込んでいるアイチに対して進むべき道を示す」こと。


それにあたってどう声かけをするかが問題なのですが、真正面から真面目に語りかけるのはアニメ櫂くんのキャラとはちょーっと違いますし、かと言って後ろから言葉をかけるとなるとどうしても構図的に冷たい&寂しい印象は拭えません。
そもそも櫂くん大好きアイチきゅんのことです、いくら気まずくても声だけ聞いて振り返らないわけがないので(笑)、結局真正面から声をかけた場合と同じになってしまうかな?






というわけで、水面に櫂くんの姿が映っているこのカットは

・2人の顔が見え、かつその2人が近距離で一緒にフレームに収まっている構図→ おいしいある種の温かみを感じさせる

・振り向かないアイチ※→ どれほど深く落ち込んでいたかが分かる
(※水面で櫂くんの姿が確認できているので、振り向かなくてもさほど違和感はない

と、アイチの落ち込みようを示しながらも雰囲気はあまり冷たくならない、理想的なものだったと思います。



また、一般的に時制の空間的イメージは「未来が右、過去が左」といわれています。
それを踏まえてこのシーンを見ると、後ろ向きなアイチ(左向き)と、強い者を求めて前へ前へと進む櫂くん(右向き)と、これまたぴったりな構図であることが分かります。
今回の絵コンテはアニメヴァンガード監督の辻初樹さんが担当したということで、これを意識して描かれたと思うのですが、果たしてどうなのでしょうか。










なぜ櫂くんの言葉ですぐ立ち直れたのか

アイチのことを「落ち込んでいる」「後ろ向き」と書いてきましたが、そもそもなぜアイチはこんなに落ち込んでいるのか、という話です。

この回では、アイチ同様ファイトで負けたミサキさんも落ち込んでいるので若干分かりにくくなっているのですが、アイチが落ち込んでいるのは単に「ファイトに負けたから」、ではないですよね。


前回の修羅場ラスト、ふらつき膝をついてうなだれるほどの落ち込みようだったのは記憶に新しいですね。
アイチきゅんをそこまで落ち込ませたのはレンの台詞「君は櫂に相応しくない」でした。
それを受けての最後の心中台詞「僕は櫂くんに相応しくない」からもはっきりそれと分かります。



「僕は櫂くんに相応しくない」
YKSと慕っている櫂くん。強くて格好よくて憧れている櫂くん。
それに比べて弱い自分、足を引っ張っている情けない自分、こんな弱い自分じゃいくら頑張っても近づけないし振り向いてもらえない・・・




この悩みの厄介なところは「僕」と「櫂くん」、二者が絡んでいるところです。

これがもし単にファイトに負けて落ち込んでいるのだったら。
「ファイトに負けてしまった。やっぱり僕は弱いんだ、こんな僕なんて情けない」だったら。
これは「僕」、つまりアイチ自身の問題ですから、店長他身内の励ましの言葉も少しは心に響き、元気を取り戻せたかもしれません。



しかし、店長の言葉では「櫂くん」の方はどうにもなりません。
「『櫂くん』はこんな弱い僕に幻滅しているだろうな、こんな僕は櫂くんに相応しくない」
と思い込んでいるわけですから、他人にいくら励まされてもそれで「櫂くん」の気持ちが変わるわけでもないので、そう簡単には立ち直れませんね。



この場合の解決方法はただ一つ、「櫂くん」がその思い込みを否定すること。
「櫂くん」本人が言うことなら、それは信じられます。




「お前の力では"まだ"あいつらには勝てない」
「"まだ"、な」



"まだ"勝てないということ。
"まだ"勝てないけど、この先"まだ"力をつけられるということ。
アイチは負けてしまったけれど「櫂くん」はそれに幻滅しておらず、この先アイチが強くなることを期待していること。



アイチは2回目の"まだ"で「櫂くん」の真意を知り、ここで初めて振り返ります。
先に向かってどんどん歩いていく櫂の後ろ姿を見て、『その背中に近づきたい、もっと強くなりたい』と決意を固めるのでした。
かくして「櫂くん」本人に「僕は櫂くんに相応しくない」というマイナスの思い込みを否定してもらったアイチは元気を取り戻し、櫂くんの期待に応えるため、もっと強くなるために、特訓をしてほしいと言い出すわけですね。





というわけで、今回のアイチきゅん復活物語は

櫂くんに声をかけてもらったから元気になった

というよりは

落ち込んでいるアイチを元気づけられるのは櫂くん以外にいなかった

といった方が適切かと思われます。




しかしまぁ、「櫂くん以外にいなかった」などと書くとまるで櫂くんがアイチの運命の人のように思えますが、この作品に限っては801妄想を抜きにしても当たらずといえども遠からずなのがなんとも笑
(そもそもこの二人の出会いから物語が始まっているわけですし)


次回は合宿回ですね。
強くなると決意したアイチきゅんは一体どんな凛々しいお顔を見せてくれるのか、水着姿は見せてくれるのか・・・などなど、色々気になる要素がいっぱいで楽しみです☆



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| ヴァンガード(感想) | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

1. 無題


初コメ失礼しますm(_ _)m
今回はアイチ君の中でどれだけ櫂君の存在が大きいか分かる話でしたね

…櫂君も水着になるんでしょうかね?
個人的には黒のブーメランとかww

| ナム | 2011/08/28 09:47 | URL | ≫ EDIT

2. こんにちは☆


>ナムさん
コメントありがとうございます♪
そうですね~、そんなアイチ君の気持ちが痛いほど伝わってきました><
あのテンションの変わり具合には思わず噴き出しましたがw

櫂君の水着姿…ううう、イメージできない…笑

| とら子 | 2011/08/28 10:07 | URL | ≫ EDIT

3. 無題


こんにちは!
あのシーンはマジでヤバかったですね(^q^)←
カップルですかあなたたち、みたいなww
櫂くんのお前の力では~って言葉にはキュンとしました(*´∀`)

来週も楽しみですね~♪
ついに水着くるか!?笑

| あっしゅ | 2011/08/28 13:35 | URL | ≫ EDIT

4. Re:無題


>あっしゅさん
こんにちはですー♪
この記事では真面目に考察してますが、実際はニヤニヤしてしょうがなかったですw
三和くんがどうみても恋人同士の仲裁に入る友人役で笑えましたわ( ̄∇ ̄)

水着どうなるでしょうねー、予告だけだとまだ何も分かりませんね><
森川、カムイあたりは脱ぐかも…?笑

| とら子 | 2011/08/28 14:41 | URL | ≫ EDIT















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